2013年8月9日金曜日

荒木式食事法で高血圧を下げました


荒木式高血圧改善食事法!詳細はコチラ


荒木式高血圧改善食事法 荒木裕の断糖食


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なぜ血圧が上がってしまうのか?
自分の体の中で何が起きているのか?

荒木式高血圧改善食事法は
高血圧のしくみがきちんと理解できる
プログラムになっています。


荒木式高血圧改善食事法は、生活習慣を見直し、
高血圧の本当の原因となっている糖分を制限する
断糖食レシピにより「正しい食事法」を身につけることで、
身体そのものを健康体質に変化させていきます。

キーワードは
減塩より断糖なのです。


糖分過多は糖尿病だけでなく

高血圧の原因にもなっているのです。


断糖と言えば、何か難しそうに聞こえるかも知れませんが
実践してみると意外と簡単に感じるでしょう。

大事なことは、正しい知識を身に付けることです。


荒木式断糖食プログラムを実行していけば、
高血圧になりにくい身体になり、
総合的に健康で充実した体になれます。


高血圧は、日本人の3人に1人がかかっていると言われる病気です。

命にかかわる合併症を併発するおそれもあるのが「高血圧」です。

しかし、正しい知識を身につけて対処すれば、

意外と簡単に高血圧を改善できるのです。

降圧剤は、一時的に血圧を下げるだけです。

飲み続けると危険な副作用で身体がダメージを受けます。

薬を飲み続けることは、薬代を掛けて、お金を掛けて

自分の体を不健康にしているようなものです。

高血圧は生活習慣病ですから、

生活習慣を改める以外に根本的な治療はありません。


高血圧の合併症で脳梗塞などで不自由な身体になれば、
自分自身が一番、後悔するでしょう。

そうなってからでは遅いのです。


医者は薬を処方していれば、

患者の高血圧が根本的に改善されることはありませんので

結果として

患者はリピーターの良いお得意さまになるだけなのです。


患者は安易に薬に頼り、何の疑いもなく薬を飲み続け
早期に認知症などになっていきます。

薬を常用していると薬物依存症になります。

麻薬と同じことになるのです。

薬には副作用があることをキチンと認識する必要があります。

繰り返しますが

薬を常用してはいけません!

降圧剤なしで高血圧を改善して健康体にすることは、

そんなに難しいことではありません。


薬を飲まない 荒木式高血圧改善食事法!詳細はコチラ


高血圧の原因は糖!荒木式食事法


「血圧」というと難しく聞こえるかもしれませんが、
血圧とは血液が血管の壁を押す力のことです。

そして、その血圧は主に次の3つの血管の状態によって上がったり下がったりします。


その3つの血管の状態とは…






上記の3つの血管の状態によって血圧は上がったり下がったりするわけです。

つまり、もし、血管がとても柔らかく、広く、そして、短かったら、
血圧は低くなるというわけです。

逆に、血管がとても硬く、狭く、そして、長かったら、血圧は高くなるというわけです。

ただ、通常、血管の“長さ”は伸びたり縮んだりするものではありませんので、
主に血管の“硬さ”と“太さ”が血圧に大きく関係しているということになります。


では、順番に血管の“硬さ”と“太さ”についてそれぞれ詳しく見ていきましょう。

なぜ血管は硬くなるのか!?

血圧を上げる大きな原因の1つは、血管が硬くなってしまうことによるものです。

では、どうして血管が硬くなってしまうのでしょうか?

その大きな原因は「老化」にあるのですが、実は、
老化の最たる原因の1つとなっているのが「糖」なのです。


「老化」というと、特に女性は顔の「しわ」を気にされると思います。

このしわは、「糖」がコラーゲン繊維にくっついて皮膚が硬くなって
伸び縮みができなくなった状態のことなのです。

通常、コラーゲン繊維は、3重のらせん構造になっていて、
非常に柔軟で伸縮性のある組織です。

コラーゲンを食べると、肌がすべすべになったり、
保水効果が上がったりするのはそのためです。

でも、このコラーゲン繊維に「糖」が付着すると、
せっかくのらせん構造が硬くなって伸び縮みできなくなってしまうのです。

これが皮膚に起これば「しわ」となって現れますし、
皮膚ではなく血管に起これば、血管が硬くなる
「動脈硬化」という症状となって現れるのです。

硬くなってしまった血管は、血圧を上げる大きな原因になります。

そして、血管が硬くなってしまう「動脈硬化」は、
「糖」がコラーゲン繊維にくっついてしまうことが原因で起きているのです。

つまり、「糖」が「動脈硬化」の原因となり、
「動脈硬化」が原因で高血圧になってしまっているのです。




血管が細く狭くなると血圧は上がります。

では、どうして血管は細くなってしまうのでしょうか?

一般的には、「コレステロール」が付くから血管が細くなると言われています。

しかし、実際に血管の狭窄した(細く狭くなった)箇所を摘出して、
その成分を調べてみると、確かにコレステロールも入っているのですが、実は、
それよりも圧倒的に多い成分があることが分かったのです。

その成分とは、「血小板」や「白血球」です。

「血小板」や「白血球」は、傷口をふさいだりバイ菌の侵入を防いだりという役割を
果たしていることはご存知だと思います。

血管が狭くなっているところに、なぜ、傷口をふさいだり
バイ菌の侵入を防いだりする「血小板」や「白血球」が集まって来ているのでしょうか?

これは、血管のその箇所が何かの理由で傷ついたからだと推察できます。

つまり、血管に狭窄が起きている原因は、
コレステロールが付いたからではなく、血管が傷ついたことによって
「血小板」や「白血球」が集まって来たからにほかならないのです。

では、なぜ血管が傷ついてしまったのでしょうか?

その一番大きな原因は、ビタミン不足だと考えられます。

特に、「ビタミンB12」が不足すると、(詳しくは割愛しますが、)
ホモシステインというアミノ酸の一種がたまって血管がボロボロになってしまうのです。

血管がもろくボロボロになると、当然、傷が付きやすくなり、傷口には
「血小板」や「白血球」が集まって来て、その結果、血管が細くなってしまうのです。

つまり、「ビタミンB12」の不足が原因で血管がボロボロになり、
ボロボロになった血管が傷つけられると「血小板」や「白血球」がたくさん集まり、
「血管の狭窄」を引き起こしてしまっているのです。

そして、「血管の狭窄」が血圧を上げる大きな原因の1つになっているのです。


ここまでに、「動脈硬化」と「血管の狭窄」によって起こる
高血圧についてお話してきました。

血圧は、血管が固くなる「動脈硬化」や血管が狭くなる「血管の狭窄」のような
血管の異常によって上がりますが、その他にも血圧が上がる原因はあります。



本来、人間の体は弱アルカリ性になっています。

そして、体が「アルカリ性」であるからこそ、
血液によって運ばれてきた酸素は、細胞に受け取られ体中に行き届くのです。

ところが、もし、あなたの体が「酸性」になっていた場合、せっかく血液によって運ばれて
きた酸素はうまく受け取ってもらえず、体中に酸素が行き渡らなくなってしまうのです。

その結果、心臓は全身に酸素を届けようと一生懸命に血液を送り出そうとします。

心臓が一生懸命に血液を送り出すこと、これはすなわち血圧の上昇を意味します。

つまり、体が「酸性」になっていることが原因で、体中に酸素が行き渡らなくなり、
血圧は上がってしまうということなのです。

では、どうして体が酸性になってしまうのでしょうか?

体が酸性になる原因は、食事で摂取した「糖」が体内に余って、
乳酸という酸に変えられることが原因で起こります。


つまり、「糖」の摂取が原因となって体が「酸性」になり、
その結果、血圧が上がってしまうのです。




高血圧は間違った方法では治りません!

崇高クリニックの荒木裕先生の

【荒木式】高血圧克服プログラムは、

高血圧の根本的な原因を改善することが出来ます。


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